【七分丈はNG】運動会応援の日焼け対策アイテム
空も高くなってちょっと涼しくなって、まさに運動会日和の9月、10月。
とはいえまだまだ暑い日も多く、日差しも非常に強い。
小学生・中学生のガキンチョどもはむしろ「 ちったぁ焼けて来い! 」って感じですけど、われわれ親世代のじじい&ばばあの弱った肌に日焼けは天敵です。
そしてあまりに直射日光に晒されると熱中症や熱射病でぶっ倒れかねません。
そんなわけで、今回は運動会応援における日焼け対策をまとめてみました。
運動会の活きた教訓:七分丈はNG
この度知人の子どもが小学校初運動会ということで、仕事兼趣味でやっているカメラマンとして運動会に駆り出されまして。
時期的に寒くなったり暑くなったりで上着の判断に迷い、暑くても涼しくても対応できるよう薄手の七分丈パーカーを着ていったところ……
七分丈の袖の位置で日焼けしました。あたいもう恥ずかしくて半袖を着られない……!
かといってまだ暑く、長袖には早いこの季節。
七分丈以外着られない体になってしまった。これぞ七分丈の呪い。カースオブ七分丈。
かつてこんなにも早く冬が来てほしい秋があっただろうか。(いや、ない)
そもそも、ちゃんと日焼け対策をしておけばよかったんですよね。
日焼け止めはもちろん有効ですが、長時間小学校・中学校のグラウンドで直射日光に晒される運動会において、日焼け止めだけでは対策として不十分です。
前置きが長くなりましたが、以下オススメの日焼け対策アイテム。
ポップアップテント
運動会の日焼け止めとして、ポップアップテントは超オススメ。もうレジャーシートは古い。時代はポップアップテントです。
ポップアップテントとは畳んであるぺったんこの状態から広げるだけで使える簡易型のテントです。キャンプ用品というよりレジャー用品って感じで簡単に使えます。
杭を打ったり柱を立てる必要もないし、たたんで専用のケースに入れればちょっとした隙間に入るので収納時に場所もとらず、価格も安いのがうれしい。
日よけとしてだけでなく、場所とり&荷物置き場としても非常に優秀です。強風が吹いても砂がかかりにくいのもオススメポイント。
ある程度視界を遮られるのでプライバシーな空間にもなります。
ただし、十分にスペースをとれないなどの理由により小学校・中学校側がポップアップテントを禁止している場合も。使えるかは事前にご確認された方がいいかも。
ちょっとしたピクニックなどで使える手軽さで運動会で使えなかったり運動会が終わっあとでも使う機会はたくさんあります。
ひとつ持っておくと超便利なので、もし運動会で使えなくてもオススメ。
日傘
日焼け対策の定番、日傘もあると日よけとして非常に役立ちます。
さすがに日傘まで禁止!って学校は少ないとは思いますけど、あまり前の方で広げちゃうと後ろの人たちの迷惑にもなるので注意。
場合によっては完全に禁止の可能性もゼロではないので、念のために小学校・中学校によっては確認しておくといいかも。
また、写真撮影などで放置するときは風で飛んだりしなよう、たたむことを忘れずに。
帽子とタオル
麦わら帽子などツバが広い帽子も日焼け対策としてオススメです。
が、麦わら帽子でなくても野球帽などなにかしらかぶるだけでもかなり違うのでぜひ持っていきましょう。鼻の上から目の下にかけてが真っ黒になります。
タオルは汗を拭くのはもちろん、首にかけておけば首筋が焼けるのを防ぐことができます。特に髪が短い方は首筋から肩はかなり日が当たるのでタオルは必須。熱中症・熱射病対策にもかなり役立ちます。
水につけて日に焼けた部位をひやすにも使えます。つけた水がぬるくなってもグルグル回せば冷たくなります。
うちわ・扇子
うちわやセンスがあれば簡易的な日よけとしても利用可能。白いものがより光を反射してくれるのでオススメです。
あいで涼めるところもGood。あおげあおげ、あおぐぞあおぐぞ。
まとめ:運動会応援の日焼け対策
- 禁止されていなければポップアップテントは非常にオススメ
- 日焼け対策の定番、日傘も忘れずに
- 帽子、タオル、うちわ、扇子は荷物にもならない割に荷物にならない割に日焼け対策・涼しむ効果が高くて最高
- 七分丈はやめておけ!マジで!呪われるぞ!
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