「Remove all Google+ web integrations」メール・メッセージの意味

Gmailに届いたRemove all Google+ web integrationsメール

SearchConsoleと登録してWEBサイトを運営している方。

「 Remove all Google+ web integrations from example.com 」ってタイトルのメッセージやメール、届いてますよね。

Googleさん、超優秀な翻訳システムも持ってるんだから英語じゃなくて日本語でお願いしますよ……

メッセージ原文

Google SearchConsoleに届いたRemove all Google+ web integrationsメッセージ

SearchConsoleにもメッセージとして届いています。

SearchConsoleにメッセージとして、またGoogleアカウントのGmailにもメールとして届いていますね。

Title:Remove all Google+ web integrations from example.com

To owner of http://example.com/,

Google has announced that Google+ for consumers will be sunset. As part of the sunset, all Google+ web integrations will stop serving on March 7, 2019. This has the potential to affect website layouts and/or functionality if no action is taken by website owners.

Developers are strongly advised to remove related code from their websites as soon as possible.
Recommended action:

Remove all integration with Google+

Find and remove all references to Google+ integrations. Some examples include buttons (such as +1 buttons, Follow buttons, Hangouts buttons, and share buttons), badges, and interactive posts.

SearchConsole Remove all Google+ web integrations from example.com メッセージより

Google+がサービス終了するから気を付けてね、って警告

要は、サービス終了にともない、3月7日にGoogle+の連携機能が終了するからサイトへの全部外してねって案内です。

Google+のフォローボタンとかシェアボタンとかそういった類のものですね。

以下Google翻訳に通した翻訳文です。

http://example.com/の所有者には、

Googleは、消費者向けGoogle+が夕日になると発表した。日没の一部として、2019年3月7日にGoogle+ウェブ統合のすべての配信が停止されます。これにより、Webサイトの所有者が何もしないと、Webサイトのレイアウトや機能に影響が出る可能性があります。

開発者はできるだけ早く自分のウェブサイトから関連コードを削除することをお勧めします。
推奨される行動:

Google+との統合をすべて削除します

Google+統合へのすべての参照を見つけて削除します。いくつかの例には、ボタン(+ 1ボタン、フォローボタン、ハングアウトボタン、共有ボタンなど)、バッジ、およびインタラクティブ投稿があります。

まとめ:Remove all Google+ web integrationsメール・メッセージの意味

  • SearchConsoleやGmailに「Remove all Google+ web integrations」ってメッセージやメールが来るように。
  • 3月7日にGoogle+

ちなみに、Google+のサービスを終了自体は2019年4月。新しいSNSを立ち上げたはいいものの、さすがのGoogleもFacebookには勝てなかったようですね。

AKB48などAKBグループを利用して「 ぐぐたす 」だなんて売り出してはいましたけど、やはりシステム的に目新しいものはありませんでし、残念ながら、といったところでしょうか。

なんにせよ大した話しではありませんが、サイト上に連携用のボタンなどを設置していた方は3月7日までに対応しておいた方がいいでしょう。

特に先方が提供するコードをそのまま使っている場合、サイト上での表示が崩れてしまう可能性もありますから。