Amazon FireTVリモコンの電池切れが早い問題対策!

2018年10月23日

非スマートテレビでもAmazonPrimeビデオが観られるFireTVスティック、非常に助かるのですが……

FireTVリモコンの電池切れがとにかく早い。単四電池×2が毎度1週間ももたずに切れてしまう。

音声検索もガンガン使っているのもあるとは思うのですが、容量の大きいアルカリ電池でも1週間持たない。

かといってこんな調子で単四電池を消費されていてはFireTVのために電池破産しかねないので、電池切れ対策しました。

コスパよし!eneloop Liteで電池切れ対策

eneloop Liteで早すぎるリモコンの電池切れ対策。

FireTVリモコンのためだけにeneloopは大げさかなぁ、と思ったていたらコスパの高いお安いエネループ eneloop Liteを発見。

単四電池×2個にくわえ、単三も単四も充電できる充電器もついて1,000円程度で手に入ります。

繰り返し使えるので単四電池のストックを気にしたり買いに行く必要がない点がいいですね。

ただ、Liteなだけあって容量は小さいらしく普通の乾電池と同じようにFireTVのリモコンで使っていると数日で切れてはしまいます。

が、それならeneloop Liteをもう1セット用意しておけばいいだけのこと。物量で攻めます。

1セットはFireTV Stickをつけたテレビのあるリビングで常に充電しておいて、リモコンの電池が切れたら入れ替え。

これで非常用単四電池のストック&財布の中身が減る心配がなくなりました。乾電池って地味に高いもんね。

eneloop Liteは値段をよくみて購入

なぜかわかりませんが、eneloopは充電池本体だけ買うより充電器セットの方が販売価格が安いことがあります。

ご購入の際は値段をよくみて、もし充電器セットの方が安いようであればそちらで買った方がお得です。

(実際我が家はeneloop Liteを2本買い足すとき充電器セットの方を購入)

まとめ:電池切れが早いAmazon FireTVリモコン対策

  • Amazon FireTVリモコンの電池切れが早いのは仕様
  • コスパの高いeneloop Liteの単四電池×2を2セット用意することで快適に

テレビのリモコンと違って赤外線で信号を送るのではなく常に無線(Bluetooth?)でペアリングされている状態のために電池切れが早いのも仕方ないのかもしれません。

相変わらず電池切れしやすいFireTVリモコンではありますが、eneloop Liteのおかげで快適にPrimeVideoライフを楽しめています。

1,000円程度の出費なら安いものですね。週に1回単四電池交換してたら月々のプライム会員会費より高くついちゃう。

これで我が家は電池破産を免れた……!